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改訂版 重度聴覚障害児の音声言語の獲得

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改訂版 重度聴覚障害児の音声言語の獲得
森 寿子
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ページ数:179P
販売価格:\7,200(税込)
  冊 

内容紹介

−9歳の壁打破 聴覚活用法からの言語教育理論の提言−        
「重度聴覚障害児のスピーチの獲得 −9歳の壁打破 聴能訓練法からの挑戦−(初版)」は、筆者が1970年から1988年までの18年間に、病院において言語聴覚士の立場から行った言語指導の臨床とその結果をまとめたものである。
その後聴覚障害児を取り巻く環境は一変した。
1988年に日本耳鼻咽喉科学会によって先天性の聾児に人工内耳埋め込み術が認可された。
これによって重度聴覚障害児の言語臨床は大きく変化した。補聴器で限界があった重度聴覚障害児が聞こえの世界を取り戻し、音声言語を健聴児なみに獲得することが容易となり、それとともに普通クラスでの学習が可能となった。
これと平行して、近年の補聴器の進歩は著しく、個人用補聴器の種類の多さと性能の良さは、早期発見の方法の確立とあいまって、聴覚障害児の聴覚活用と音声言語の獲得を一層容易にした。
加えて、1997年から医療現場で働く言語聴覚士の国家資格制度が制定され、これまで無資格者として勤務していた言語聴覚士が正式な医療スタッフとして公的に認知され医療現場で働けるようになった。
 病院の中での聴覚障害児のための言語臨床の方法と言語教育理論を詳述した本書が言語聴覚士を目指す学生の指針となり、ひいては病院における言語聴覚業務を確立するための一助になることを心から願うものである。

目次

1.聴覚障害児教育の変遷 2.重度聴覚障害児の音声言語の獲得指導の実際と成果 3.筆者の行った聴覚活用法による言語訓練の実際 4.聴覚活用法による言語訓練の効果と限界 5.聴覚活用訓練法による音声言語の獲得 6.9歳の壁を打破するために−永遠の課題への聴覚活用による言語訓練法からの提言− 
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