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Vol 25 脳梗塞急性期治療の最前線  −血栓溶解療法の新たな展開−

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Vol 25 脳梗塞急性期治療の最前線  −血栓溶解療法の新たな展開−
齋藤 勇・端 和夫 監修、大瀧 雅文 編集

ページ数:132P
販売価格:\6,696(税込)
  冊 

内容紹介

主題は、平成17年10月に国内承認となったrt-PA静注療法が脳梗塞急性期治療に与えたインパクトは多大であり、その治療戦略が大きく変貌しようとしていることから、「脳梗塞急性期治療の最前線−血栓溶解療法の新たな展開」といたしました。
虚血性脳血管障害の診療に携わる私どもにとって、新たな治療手段が臨床の現場に導入されることは、その治療の恩恵を受けることができる患者が増え、その転帰の改善につながればこの上ない喜びと考えます。さらに巻頭に顧問の齋藤勇先生がのべられているように、rt-PA静注療法のもたらした効果は、急性期脳梗塞患者の転帰改善のみならず、Brain Attack時代にふさわしい救急体制の充実、そして脳卒中診療施設ではSCUを中心とした院内システム構築への取り組みの促進が挙げられるはずです。そしてrt-PA静注療法適応決定のための迅速かつ厳密な画像診断の必要性から24時間フル稼働のCT,MRI装置といった急性期脳卒中診療のための体制作りも、今後速やかに進んで行くものと思われます。一方、残された未解決な課題も多く、招待講演でSchellinger教授が述べられた3時間以内のtime windowを超えた患者へのrt-PA投与の拡大、またMELTJapanの最終結果が報告されましたが、rt-PA時代の複合治療としての脳血管内治療の役割、とくに内頸動脈閉塞など大血管病変への対応など、今後さらに検証すべき問題と考えられます。
今回もProceedingの編集にあたり、活発にご討議いただいた質疑応答をまとめさせていただきましたが、発言者の急性期脳梗塞治療に懸ける真摯な熱意が直に伝わるような討論となっています。




目次

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